ダイエットをしていることは他人に漏らさない

口は禍の元である。無闇に他人に漏らさないようにしよう。ダイエットをするのに友人はいらない。
友人といったら、恐らく全部ダイエットのエキスパートであるにちがいない。何とかして、やせようと試みた人が大半であろう。
やせる努力をしたものの、さっぱり効果がなかったのに、そういう友人と付き合っていたら、下手なやり方を押し付けられるのが関の山である。みんな、ひとかどの”権威”になっているつもりでいるにすぎない。かりに、やせてほっそりとした友人がいたとしよう。たぶん、必死になってダイエット成功のために努めている人のことなど考えたこともないだろうから、最初にあなたがわずかに体重が減ったのをみて、そんな無茶な計画は止めろというかもしれない。「そんなことをしていたら病気になるわよ」と、恐れおののいた(~_~)をされるにきまっている。
コレに負けたら、元の木阿弥だ。何でも食べ放題だった昔の自分に、又戻ってしまうことになる。
もし、友人に肥った人がいたら、現在自分が取り組んでいるダイエットメニューをその友人にすすめてみたくなるかもしれない。しかし、いくら肥っているとはいえ、その友人は必ずしも減量したいと思っているとは限らない。
自分からやる気がないか、別にダイエットをしたくないかのどちらかである。
そうした肥った友人というのは、あなたがやせていけばいくほど、尚のこと太って見えるものだ。その人たちにすれば、自分が減量してやせることより、あなたをやせさせないように邪魔をすることのほうがもっと簡単だろう。
もし、その友人の言うなりになっていたら、疑心暗鬼に駆られて、せっかく励行してきたあなたのダイエット計画も駄目になる。
ダイエットをしていることをだれからも知られないで、ダイエットに挑んでいくにはどうしたらよいか。
それには、思いつくかぎり珍奇な口実、つまり、できだけ個人的な理由をもうけることだ。
個人的な理由があればあるほど、他人から煩く聞かれる心配はなくなる。
自分の体重というのは、まったく自身の個人の問題であるべきだが、その自身の体重なのに、えてして他人の関心の的になりやすいものである。
いずれにしても、どんな口実をもうけるにしろ、自身から笑ったり、冗談めいた口調で言ってはならない。ダイエットをすることは真面目な問題だ。周囲の人間からダイエット計画を邪魔されてばかりいたのでは、やせるどころか肥る一方である。
あなたが高い望みを抱いていて、それを他人に話す場合など、否定的な返事がかえってきたときくらいギャフンとさせられるものはない。だが、そんなことで意気を消沈することはない。それも始めのうちだけのことで終るからだ。
できたら、家族のだれかに”番犬”になってもらう。
もし、あなたがダイエットにくじけそうになったら、”番犬”役にやんわりと注意をしてもらうようにする。
番犬役はあまり、ガミガミと言わないように注意をしなければいけない。

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