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うつ症状の病状で分類

うつ病の種類は、分類方法によって様々あります。
◆うつ症状の病状で分類
・あまり大きな問題の無い正常なうつ状態
環境変化や身近な人の死などで起きる精神的な沈うつ状態ですが、精神的な沈うつはあっても日常生活ができないほどではなく、ある程度の期間で通常にもどる。
・軽症のうつ病
本人は精神的沈うつがあっても、周りの人にはうつ症状とは分からない程度。
・気分変調性うつ病(神経性うつ病)
軽症のうつ状態が2年以上という長期間続く状態。
・大うつ病
うつ病の中で重症に分類されるうつ病。
・躁うつ病
極端に精神的なハイに陥る躁状態と落ち込むうつ状態を定期的に繰り返すうつ病。
・季節性うつ病
日照時間が短くなる時期に発症し、日照時間が長くなり始めると回復するケースが多い。
◆うつ症状の原因で分類
・内因性うつ病
うつ病になった原因が不明で、性格や体質によって発症するのではと考えられているうつ病。
・心因性うつ病(反応性うつ病・抑うつ神経症)
仕事や人間関係などの精神的ストレスが原因で発症するうつ病。
・身体因性うつ病
肉体的病や病気の薬などが原因で発症するうつ病。
◆うつ病の形態で分類
・躁うつ病
上記参照
・単極型うつ病
うつ状態だけが周期的に軽い・重いを繰り返す症状。
・初老期うつ病
40~50代になって初めて発症するうつ病で、加齢による能力の衰えが原因となることが多いうつ病。
・仮面うつ病
眩暈や肩こり・疲労感など肉体的不調しか感じず、本人も医師もうつ病と気が付きにくいうつ病。